こんにちは、れ組農園の赤桐です。


 れ組農園は IT の会社であるれ組の子会社です。私はれ組の代表も務めておりますので、日によって IT 屋さんになります。昨日、夕方畑から戻ったら、クライアントから連絡がありました。「あ、障害だ、対応しないと」と思いつつも、脳が切り替わらず、30分くらい手間取ってしまいました。IT 脳と農業脳って違うんですねー。 

 さて、メロンの抑制栽培の苗、間も無く定植です。播種が6/25なので、本当はもう1週早く定植したいのですが、今回、接木してるのでこんなもんなんでしょうか。この時期であれば、せめて3週間で定植したいのですが・・・。

 ちなみに今回、分かりますかね?通常のポットより深いものを使っています。なぜかというと毎年抑制栽培は暑くて苗の活着が遅いんですよね。活着が悪いとそれだけ生育に影響でます。昨年の栽培の課題でした。
 れ組農園は、茨城県立農業大学校(以下、農大)、農大を退職された幸田先生(復帰されましたが)、それと北海道の寺坂農園さんに技術や農業経営のサポートを頂いております。寺坂さんに「夏の活着が悪くて・・・」と話したところ、暑い時は育苗の段階で深いポットを使って、定植時に根を深くまで入れてしまうと活着が良いかもしれないと、アドバイス頂きまして、実験しております。
 ただバランスが悪くて、ポット受けに丸穴のトレーが必要です。しかもこの丸穴トレー、弱くて通常の育苗トレーとセットにしなければなりません。一回揃えれば当分使えますが。ただ、土の量も通常より必要ですので、育苗土のコストは3割増くらいになるかなー。

 で、今回、呼び接ぎという方法で接木しています。根元で苗が「ニコイチ」もなっているでしょ?台木は本葉はカットしてしまうので、双葉だけですが、根は2本分を1本が使うからですかね?生育がとてもよい気がします。拡大するとこんな感じです。↓

 呼び接ぎ、えらい難しいです。挿し継ぎじゃだめなのかな・・・。で、ここから穂木の茎を接合部の下で切断します。残す方もいらっしゃるのですが、私は、うちの畑だと、それで連作障害対策できる自信がないので、切ることにします。

 でもこの状態から切ったら折れますよね?支柱いれるとか?うーん・・・。
日々勉強です。ちょっと農大行ってこようかな。