皆様、こんにちは。れ組農園の赤桐です。

タンクに同時にミスを入れるって、なんのこっちゃ、と言う感じですが・・・。

ブログ書こうと思って OneDrive にアクセスしたらエラーコード43というのが出て、修復に1時間以上要しました。ちっきしょー、毎年1度くらい、OneDrive に嵌められますな。。。幸い、データは無事でした。そして、いよいよブログ書いて寝るかと思ったら、あ、接木ハウスの暖房、灯油が切れていた気がする、と言うわけで、給油しに行って・・・戻って寝ました。ということで朝起きて仕切り直し。

さて、今回は二つのタンクに井戸から水を入れる話。タンクにひとつずつ水を入れると、ひとつがいっぱいになるたびにホースを隣に移しにこないといけないじゃないですか。これが地味〜に面倒なのですよ。倉庫に行ったら塩ビ管のあまりがあったので、分岐して2つ同時に同じペースで水が入るように二股を作ってしまいました。

しかし!塩ビ缶を水平にすると、写真右が10%先行してしてしまうんですよね。なんででしょう?右(上の写真だと右、下の写真は反対側からとったので左)のが5cmくらい塩ビ管が長いからでしょうか?いやー、この長さでそんな影響ないだろう、圧力も抜けてるわけだし。仕方がないので、とりあえず下の写真のように少し傾斜をつけて速度を調整。これでだいたい同時に入ります。

これに自動でとまるタイマーつければ溢れさせることがないですね。農薬散布の時も水量注意する必要ないし。50Lなら50Lと設定すれば終わり。むむ、だんだん導入してきたくなったぞw。下の写真は T&D社の灌水用のタイマーです。

T&D社のウェブサイトより引用

あー、でもこれ流量計はついてないんですね。タイマーだけで2万円か、しかも防水がIP33になってけど、弱くないか?試験導入してみたいけど、とりあえず導入は見送ります。もうちょい安いの探すか、れ組で自作→商品化ですね。

農業ってこういうくだらないところから延々、手間を削っていく、みたいな作業あ多くて、本当になんでもできないといけないですよね。