こんにちは。れ組農園の赤桐です。
最近、れ組農園のサイト意外と多くの人が見ているようでして、ちょっと焦っております。IT企業の子会社なのに、れ組農園のウェブがチープですみません。私、3人いないと仕事が回らないくらいな状況でして・・・。尤も、成功する経営者は人の10倍働いていると言われています。おい、俺、3人くらいでビビってないで、さっさと人の10倍働け。ちょっと気合いを入れ直さないといけませんね。日々改善していきます。
さて、そんな中、日々勉強の最中、今度は会計です。ちっきしょー。農家がそうなのか、中小企業の社長がそうなのか、分かりませんが、
- 作物を作る
- 機械の整備をする
こんだけなんでもやることになると、スーパーマンですよね。でも、世の中のほとんどの農家は農業簿記やってんだよな。これもさっさとやれってだけの話か。。。
親会社のれ組では自分らでやってるわけだから、適当にやりゃなんとかなるべ、と思ったんですが・・・。駄目だ、一冊くらい本を読むことにしました。うはー、2cm もあんのか。つーか、そもそも商業簿記も相棒にやってもらってるから、まとめて勉強だな。
とは言え、一応、税理士さんにコンタクトしました。そしたら、
「え?親会社は自分たちでやってるんですか?じゃ、税理士要りませんよ。」
と言われました。きっと税理士さんのメインのお仕事は「税金の計算」なんですね。ついでに、税理士費用が30万円だと知り、メロン120個かあ、と、とりあえず初年度は自分達でやることにしました。この発想、本来はダメなんですよね。自分のエネルギーはメロン作るほうに使った方がよいのです。
しかし、私達、
農業が分かるICT企業& ICTが分かる農家
を目指しています。ということは農業全般をできるようになる必要があり、農業の経理もその一部なんですよね。まずは自分でやってみるが弊社のポリシー。生き方の問題かもしれませんが。
最低限できるようになったら、税理士さんと協業して、サービス化するのが理想かもしれませんね。頑張ります。